平成19年度 第2回理事会 議事録
1.
2.
場 所:青森国際ホテル 別館4階 「むつ湾」
3.
出席者:横山 慶一、上野 文宏、山崎 正夫、今 辰英、齋藤 浩治、田中 一人、三上 稔之、
中野渡 隆、鈴木 昭子、古田 芳幸、福村 雅史、野坂 亨治、佐々木 久、田名部 美穂、
柏木 さおり、(会計監査)津田 雄一
横山会長の挨拶後、定款第4章第24条及び諸規定により、議長に横山会長があたり、書記に佐々木、田名部理事が指名され、審議が行われた。
【報告事項】
1.
第1回理事会議事録報告
資料として配布された『第1回理事会 議事録』に従って横山会長より報告があり、議事録内容の了承を求めたところ、出席者全員が異議なく了承した。
2.
学術部経過報告
上野学術部長により資料配布に基づいて
1)
平成19年度第1回青臨技データ共有化委員会
2) 日臨技輸血実技研修会(7月22日)への参加者募集
の順に報告があった。
3.
公益部経過報告
山崎公益部長より、高校生心電図検診の経過報告があった。
4.
渉外部経過報告
今渉外部長より、特に無しと報告があった。
5.
事務局経過報告
齋藤事務局長より、配布資料に基づいて
1)
青臨技関連経過報告
2)
日臨技関連経過報告
3)
今後の予定
4)
組織調査報告
5)
地震の義援金の振り込み
の順に報告があった。
6.
日臨技平成19年度第1回定期総会報告
横山会長より
1)
国は自治体病院の改革について検討している
2)
日臨技のこれからの活動については企画調整会議をひらいて早い執行部をめざす
3)
データ共有化に向け、全国規模で精度管理を実施する
4)
遺伝子・心電図についての認定資格を検討中である
5)
生涯教育制度のポイントの変更を4月より実施している
100ポイント/3年から200ポイント/5年に変わり、基礎・専門分野にし、総会出席は30ポイントとなる
6) 技師会会員の意見もだが、メーカーの方からも日臨技に対する意見・要望を取り入れたい
7) 公益法人へ向け、事業内容の検討を今後も継続する
8) 輸血一元管理の実技研修会を全国会員の20%が受けており、今年度で終了となる
9) 弘大の小島さんが、東北地区基準値共有化検討委員会を代表し、「基準値共有化に向けた東北地区の活動報告」の演題に対して、シスメックス検査総合管理賞を受賞した
10) 青森県だけ演題エントリーが0だった(第56回医学検査学会)
と日臨技平成19年度第1回定期総会の報告があった。
【審議事項】
1.
平成19年度通常総会について
齋藤事務局長より、配布資料に基づいて総会・情報交換会のタイムスケジュール、総会役員の確認、総会議事運営の手順などについて説明・確認があった。
2.
第34回青森県医学検査学会について
齋藤事務局長より、配布資料に基づいて会場設営および運営の説明・確認があった。
3.
その他
各支部からの提案は特に無かった。
以上で審議を終えた。
議長は、定款第4章第28条により、議事録署名人に田中 一人氏、柏木 さおり氏の両理事を任命し、以上をもって審議を終了したことを告げた。
議事録署名人
田中 一人 印
柏木 さおり 印