平成19年度 第6回理事会 議事録
1.
2.
場 所:県民福祉プラザ 2階 「多目的室2B」
3.
出席者:横山 慶一、山崎 正夫、今 辰英、齋藤 浩治、田中 一人、中野渡 隆、鈴木 昭子、
古田 芳幸、福村 雅史、佐々木 久、田名部 美穂、柏木 さおり
欠席者：上野 文宏、三上 稔之、野坂 亨治
横山会長の挨拶後、定款第4章第24条及び諸規定により、議長に横山会長があたり、書記に佐々木、田名部理事が指名され、審議が行われた。
【報告事項】
1.
第5回理事会議事録報告
資料として配布された『第5回理事会 議事録』に従って横山会長より報告があり、議事録内容の了承を求めたところ、出席者全員が異議なく了承した。
2.
学術部経過報告
齋藤事務局長より、
１）
12月に青臨技感染制御部門・東北臨技感染制御部門研修会が行われた
２）
精度管理事業報告書を2月中に配布したい
３）
日臨技データ共有化事業について
の順に報告があった。
3.
公益部経過報告
山崎公益部長より、
１）
来年度も高校生心電図検診を実施する
２）
囲碁・将棋大会を3月下旬に予定している
３）
プロモーションガイドラインについて
の順に報告があった。
4.
渉外部経過報告
今渉外部長より、特になしと報告があった。
5.
事務局経過報告
齋藤事務局長より、配布資料に基づいて
１）
東北臨技関連経過報告
２）
日臨技関連経過報告
３）
関連団体経過報告
４）
今後の予定
５）
組織調査報告
の順に報告があった。
6. 平成19年度代議員会報告
横山会長より、
１） 来年度は公益社団法人に向けた日臨技の予算を組む
２） 2月8日に日臨技創立55周年と法人化45周年の記念式典、厚生労働大臣賞の表彰を合わせて行う
厚生労働大臣賞は青森県から弘前市立病院の一戸茂人氏、弘前大学医学部附属病院の中田伸一氏が受賞することになった
３） 一般検査、心電図、染色体・遺伝子の認定試験について
４） エコーのインストラクター育成事業について
５） 昨年の全国学会のDVDが出来たので、研修会などで放映して欲しい
６） 5月に札幌で開催される全国学会に多数参加して欲しい
と報告があった。
7. 東北臨床検査技師会事務（総務）局長会議内容報告
齋藤事務局長より、
１） 今後の予定（10月18・19日に行われる東北学会は各県演題を最低10題、是非出して欲しい）
２） 昨年盛岡で開催された東北学会について
３） 昨年12月1日に宮城県技師会・新潟県技師会が国際エイズデーに合わせてビラ配りを行った
４） 東北臨技部門長選考基準が設けられた
５） 5月に全国学会が札幌で開催される
と報告があった。
8．その他
齋藤事務局長より、事務所を1月19日から契約した。今後、電話の移動などをして理事会も事務所で行いたいと報告があった。
【議題】
1.
平成19年度通常総会について
齋藤事務局長より、
１） 配布資料に基づいて平成19年度 第7回理事会・講習会・通常総会のスケジュール等について説明があった
２） 通常総会欠席者は書面表決書を書いて議案ごとに承認の有無を意思表示し、通常総会１週間前までに提出して欲しいと説明があった
３） 前回の決算総会で分かりにくいと指摘されたことを踏まえ、今回より議案書の書き方を変えた。また、事業内容にそった予算案にしたと説明があり、了承された
４） 平成20・21年度役員改選について報告があり、未定の役員は2月中旬まで役員推薦委員または齋藤事務局長まで連絡することとなった
以上の内容を審議し、了承を得た。
2.
臨床検査精度管理指導講習会について
齋藤事務局長より、精度管理指導講習会は8部門あり、基本的には報告書を書いた人が発表する。報告書は現在作成中であると報告があった。
3.
第35回青臨技学会について
田中理事より、公開講演は弘前大学大学院保健学研究科生命科学領域 分子細胞生物学 講師 三浦 富智先生にお願いした。また、演題を積極的に提出して欲しいと報告があった。
4.
その他
古田理事より、2月16日（土）に三八地区臨床検査懇話会が八戸市民病院で行われるので多数参加して欲しいと報告があった。
最後に、次回理事会は平成20年3月15日（土）に開催することを確認し審議を終えた。
議長は、定款第4章第28条により、議事録署名人に今 辰英氏、柏木 さおり氏の両理事を任命し、以上をもって審議を終了したことを告げた。
議事録署名人
今 辰英 印
柏木 さおり 印