平成20年度 第2回理事会 議事録

 

1.      日 時:平成20516() 16:0017:00

2.      場 所:ベストウェスタンホテルニューシティ弘前 3階 サロン・ド・ルーブル

     弘前市大町1-1-2  Tel.0172-37-0700

3.      出席者:横山 慶一、上野 文宏、山崎 正夫、今 辰英、齋藤 浩治、田中 一人、三上 稔之、

        中野渡 隆、鈴木 昭子、古田 芳幸、福村 雅史、野坂 亨治、佐々木 久、田名部 美穂、

柏木 さおり

 横山会長の挨拶後、定款第4章第24条及び諸規定により、議長に横山会長があたり、書記に佐々木、田名部理事が指名され、審議が行われた。

 

【報告事項】

1.      1回理事会議事録報告

資料として配布された『第1回理事会 議事録』に従って、横山会長より報告があり、議事録内容の了承を求めたところ、出席者全員が異議なく了承した。

 

2.      学術部経過報告

 上野学術部長より、617日に山形市で学術部長、各部門長を交えた会議が開催される予定があると報告があった。 

 

3.      公益部経過報告

 山崎公益部長より、高校生心電図検診で、派遣人数について高校側と医師会側の連絡が悪く、人数が足りないと文句を言われたことがあった。それ以降はトラブルがなく、あとは八戸の養護学校を残すのみと報告があった。

 

4.      渉外部経過報告

 今渉外部長より、特になしと報告があった。

 

5.      事務局経過報告

齋藤事務局長より、配布資料に基づいて

1)    青臨技関連経過報告

2)    関連団体関連経過報告

3)    今後の予定

4)    組織調査報告

の順に報告があった。

 

【議題】

1.        平成20年度通常総会について

齋藤事務局長より配布資料に基づいて、総会役員の確認、総会議事運営の手順について説明・確認があった。

 

2. 第35回青臨技学会について

  田中理事より、配布資料に基づいて会場設営および運営の説明・確認があった。

  また、齋藤事務局長より、今回の学会は参加証明書をなくして、領収書のみとした。参加証明書が必要な会員には、後日送付すると説明があった。

 

3. その他

 1)齋藤事務局長より、通常総会で議長、書記を務めた方はその後行われる情報交換会の参加費は技師会で会議費として負担していたが、来年度からは技師会の負担をなくして、情報交換会の参加費は自己負担にしてほしいと提案があり、審議のうえ了承された。

 2)齋藤事務局長より、ボウリング大会と囲碁・将棋大会を今後どうしていくかと提案があった。今後会員の減少傾向が予想され、それに伴い会費の収入も減少する。事務所経費の負担を考慮すると他の経費を切り詰めていかなければならず、まず考えられるのは、レクリエーション部門をカットしたらどうか。また、会員の数少ない交流の場として継続していくのであれば、ボウリング大会と囲碁・将棋大会ともに景品の予算などを低く抑えていくなど工夫が必要になるのではないか。支部によっては人数確保のため半強制的に出席させるところもあり、今回のボウリング大会で参加人数の様子をみて今後どうしていくか継続審議となった。

3)齋藤事務局長より、613日に青森県の監査が実施されると説明があった。

 

以上で審議を終えた。

 

議長は、定款第4章第28条により、議事録署名人に中野渡 隆氏、柏木 さおり氏の両理事を任命し、以上をもって審議を終了したことを告げた。

 

                                                 議事録署名人

中野渡 隆   

柏木 さおり   印